最近のトラックバック

フォト

« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

2008年7月30日 (水)

大津民商共済会第24回定期総会

 29日よる「大津民商共済会第24回定期総会」で市議団を代表して挨拶をさせていただきました。
 「民商共済」を保険業法から除外させる運動について、「この運動・闘いは金融構造改革に対する金融の民主化運動の一端を担う重要なものと思う。
 預貯金から投資へ、などと言って国民のなけなしの懐から投資に駆り立てている。小さな共済にお金を留めて置かず大きな保険・金融機関にお金を集め、投資・投機資金に使用とするもの、サブプライム問題で余った投機資金が原油投機に、穀物投機に、ヘッジファンドに。ヘッジファンドの資金源の50%は資産家、25%は機関投資家だそうで、・・・・・その様な金持ち中心の金融政策の民主的改革問い観点からも、頑張ってください。
 この後は、イオン問題で群馬県太田市への視察の結果について感想的に報告して、挨拶にしました。」

他都市視察

日本共産党大津市会議員団は7月14日から16日の日程で①イオンモール開店4年半の群馬県太田市、②眺望を確保するために、ゾーン別の建物高さの許容値を決めている岩手県盛岡市、③かつて老人福祉日本一と言われ、その意志を受け継いでいる岩手県旧沢内村(現和賀町)で、それぞれについて視察・研修して来ました。

群馬県太田市
群馬県太田市にイオンモールが開店して4年半、開店による様々な問題と対策が明らかになる時期と思って行きました。 市議会議議長から歓迎のあいさつをしていただきました。議長は「私も月に1回くらい、家内と一緒にイオンへ行く。いつ行ってもお祭りの時のように、客同士の肩が触れあうほどにぎわっている。誘致は成功したと思っているが、一方もともとの商店街がさびれているのを見ると寂しい思いもする」旨の話で、イオンモール開店の影響をわかりやすく表現されたように思いました。
 一方担当課長が地元商店街に「イオンにないものを」と言っておられるようですが、数百万点の商品を提供するイオンに「無いものは無いのでは?」。これは解決されない全国共通の悩み、問題ではないでしょうか。
 太田市では、他に今年度から始まった「第3子支援対策」についても研修しました。

旧沢内村
 沢内村は村立病院を持ち、1960年代に老人医療費の無料化など老人福祉日本一を誇る村でした。今日では一部負担を導入しなければならない状況でした。
 かつては積雪2Mほどの時でも村立病院でお産が出来ていたものが、今は北上市とか盛岡市、又は横手市(秋田県)まで行かなければならないそうです(福祉の切り捨てなど様々な情勢の変化もあるが)。福祉の思いがあっても実現できない国の制度上の問題をありそうです。

盛岡市
20階建て・地上高60Mのマンション建設が目白押しの中で、6月市議会では鶴の里から琵琶湖を見ると超高層ホテルが眺望を阻害している写真を示して眺望景観問題を議論しました。その調査の中で、マンション業者は数値目標が明示されない「規制」に強腰で対応していることが分かりました。
 盛岡市は左下の図のように眺望点から被眺望点までの扇子型内をいくつかのゾーンにわけてゾーン毎に左上の表の通り建物高さの許容値を明示し指導されているようです。盛岡市の場合は市街地数地点から岩手山等を望む(仰角)のものですが、大津市の場合は、名神高速道路大津SAや園城寺観音堂(展望台)から琵琶湖を望む(俯角)の眺望点もあり、なお研究の余地があるように思いました。
 また、盛岡市では大津市と同時期に中心市街地活性化基本計画が国から承認されています。同計画についても担当者から説明を受けました。 
 概要版で比較すると、①1.人口関連データー。2.産業関連データー。3.交通関連データー。4.観光関連データー。5.都市機能関連データー。6.地域住民のニーズ等の把握・分析して中心市街地の現状分析を明確にしている。
②1.旧中心市街地活性化基本計画策定の経緯。2.旧中心市街地活性化基本計画の評価を行って、旧の中心市街地活性化基本計画の評価を明確にしている。など市民に分かりやすく説明されており、大津市の概要版と大きな相違点でした。

« 2008年6月 | トップページ | 2008年8月 »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ