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2013年4月11日 (木)

FBでの憲法改正議論

フェースブックで次のようなやりとりをしました。
「友達」Yさんの投稿
 アベちゃんとトオルちゃんが、憲法96条「改正」で一致。やはりこうした政党は参院選で痛い目にあってみるしかない!

八木 修
 このお二人、憲法96条の積極的意義が全くわかっていない。弁護士は基本的人権と社会正義を守ることが第一義的な事を知っていて、憲法をないがしろにしてる。
 安倍:「安全運転どころかTPP、憲法改悪、教育への介入」危険、暴走運転に極みだ。

Yさんの「友達」Sさん
 憲法改正は最終的に国民が決めることですから、発議すらできないのはおかしいのではないでしょうか? 発議要件は緩めても問題ないと思います。

八木 修
 論理としては、お説もあり得る。しかし96条を変えて発議したいというのは、現憲法の想定しないところ。憲法改正の最終的決定は国民投票もお説の通り、小選挙区制という選挙制度の下で国会の多数=国民意見の鏡とは言い難い元で、なおさら単純多数での発議には問題ありと思う。

Sさん
 憲法改正限界説を前提にしても、根本規範以外は当然改正できるのですから、現憲法が発議要件を変更することを想定していないというのは、明らかにおかしいです。それは単なる主観です。さらに、発議要件を変えたところで、最終的には国民の過半数で決せられるわけですから、たとえ現在の国政選挙の際に投票が行われるとしても、過半数の判断には選挙制度は無関係です。国民の過半数で決せられる以上、最終的には改正法案の正当性は認められます。
 小選挙区制での一票の格差は、いまでこそニュースになっていますが、以前から沢山判例がでています。小選挙区制を採用している時点で問題はあったのですから、小選挙区制で選ばれた政府はダメという理論はおかしいです。選挙制度はメリットデメリットが必ず存在します。比例代表制度をなくせば、共産党、公明党などの政党は壊滅してしまいます。これらの少数政党は、むしろ今の選挙制度によって助かっている方だと思います。

八木 修
 ここの短文ではお互いに正確な議論に限界があります。お説はお聞きしますが、ここで延々とは行きませんのでこの辺で。

Sさん
 確かにそうですね。失礼しました

八木 修
Sさん、ありがとうございました。場所を提供していただいたY様お邪魔しました。

Sさん
 こちらこそありがとうございました。

Yさん
  いえいえ、色んな考え方を言い合えるのが民主主義の原則ですから、私が怖いのは、そうした自由も無くなる社会になる事です。

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