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2017年5月 7日 (日)

富士見温水プール移転新築

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3日に投稿した富士見の新たな温水プールの移転新築をPFI方式(民間の資金や経営ノウハウ、技術ノウハウを活用して社会資本の整備を行い国民(住民)に対して低廉かつ良質な公共サービスを効率的かつ効果的に行う手法)で施行するという問題
 気になるのでもう少し調べた。
 写真は総務省のPFI事業についての極一部の資料。
 ある事業をPFIで施行するに際して、PFI事業の選定時と民間事業者選定時のVFM値(写真、表の下の説明を参照して下さい)
 富士見の場合、この数字がどの程度なのかは、今は分からない。
  富士見温水プールの諸元
  敷地面積:9,408.30㎡
  建築面積:1,728.77㎡
のべ面積:2,371.17㎡ 地上2階、高さ11メートル
 建築主は新富士見PFI株式会社と言うSPC。
 SPC=【Special Purpose Company】の略。特別目的会社、特別目的法人。資産(不動産)の原保有者(オリジネーター)から原資産を譲り受けて、それを裏付けに株式や債券を発行するために作られたペーパーカンパニー。
 温水プール建設地付近の2016年7月1日の地価公示価格は74,500円/㎡、これに敷地面積9,408㎡をかけると7億896万6,000円。故に単純だが新富士見PFI株式会社は7億896万6,000円を限度に債権を発行出来、それを原資に温水プールを建設するというもの。
 ネット上をうろうろしていて見つけた資料(山口県防府市のHP上で他都市の資料ということで掲載されていた)。
 屋内温水プール
  地上1階、地下1階鉄筋コンクリート造
  建築面積:1,950㎡
    のべ面積:2,258㎡
25メートル 4コース
流水プール  35メートル
子どもプール
採暖室
リラクゼーションプール
ジャグジー
    建設費 791,000千円
 他に、利用料、利用者数、ランニングコスト、利用料収入、指定管理料等々が書かれていたが都市の規模や現富士見温水プールの利用状況が分からないので比較検討していない。
 さて、新富士見温水プール用地として取得したため池の取得費、埋め立て造成費用は市が負担していたとすれば、大津市民の莫大な負担でSPC新富士見PFI株式会社(親会社(株)IEA)は利益を手中に収めることになる。
 PFIの本性見たりという感じ。

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