大津市ガス問題
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平成27年度 大津市ガス決算 │ 資料3 28ページ
製品購入量 156,712,431㎥ │10年で
製品購入額 10,358,815,317 円 │ ガス売上 128,118百万円
㎥当たり 66.10円 │ 売上原価 89,321百万円
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製品販売量 161,522,680㎥ A │ で、売上原価/ガス売上*100=69%
製品販売額 14,161,597,384円 │
㎥当たり 87.67円 │ もし、この数字を73%に置き換えると、公
│ 営継続、官民連携出資会社それぞれに費用と
㎥当たりの原価 83.16円 │ して4,333百万円プラスになり、公営の赤字
㎥当たり利益 4.51円 B │ 幅がさらに増加し、官民連携出資会社でも赤
経常利益 A*B 728,467,286円 │ 字になるのではないか。
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製品購入額/製品販売額*100
平成27年度 大津市ガス決算 │ 資料3 28ページ
製品購入量 156,712,431㎥ │10年で
製品購入額 10,358,815,317 円 │ ガス売上 128,118百万円
㎥当たり 66.10円 │ 売上原価 89,321百万円
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製品販売量 161,522,680㎥ A │ で、売上原価/ガス売上*100=69%
製品販売額 14,161,597,384円 │
㎥当たり 87.67円 │ もし、この数字を73%に置き換えると、公
│ 営継続、官民連携出資会社それぞれに費用と
㎥当たりの原価 83.16円 │ して4,333百万円プラスになり、公営の赤字
㎥当たり利益 4.51円 B │ 幅がさらに増加し、官民連携出資会社でも赤
経常利益 A*B 728,467,286円 │ 字になるのではないか。
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製品購入額/製品販売額*100
=73% │
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託送料:託送料額の算出根拠が分からないのでこの数字を一応信じて、公営では託送料なんてなじまない、紛らわしい。導管維持費なら意味が分かる。
大津市ガスあり方検討委員会の4回目以後は非公開らしい、これらの委員選考にだれが主導的役割を果したか知らないが、選挙で選ばれたものでない極少数の人間で市政の重要事項を決めようとするのに違和感を感じるのはわたくしだけではないと思う。
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託送料:託送料額の算出根拠が分からないのでこの数字を一応信じて、公営では託送料なんてなじまない、紛らわしい。導管維持費なら意味が分かる。
大津市ガスあり方検討委員会の4回目以後は非公開らしい、これらの委員選考にだれが主導的役割を果したか知らないが、選挙で選ばれたものでない極少数の人間で市政の重要事項を決めようとするのに違和感を感じるのはわたくしだけではないと思う。
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